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しらゆきは、東日本旅客鉄道(JR東日本)およびえちごトキめき鉄道が新井駅・上越妙高駅 - 新潟駅間を、妙高はねうまライン・信越本線経由で運行している特急列車である〔新潟~上越妙高・新井間に特急『しらゆき』新設…E653系投入 - レスポンス、2014年8月27日〕。 == 概要 == 特急「しらゆき」は、2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線・長野駅 - 金沢駅間延伸開業に合わせ、上越妙高駅での新幹線(主に富山・金沢方面)との接続列車として、同日から1日5往復体制で運行が開始された。新潟県上越地方から柏崎市や長岡市などを経由して新潟市とを結ぶ列車で、このうち3往復が上越妙高駅発着で、2往復が妙高市新井地区方面の利便性確保のため新井駅発着で運行されている。 同新幹線の開業前日まで、上越地方と新潟駅との間には、特急「北越」が金沢駅 - 新潟駅間で1日5往復、快速「くびき野」が新井駅 - 新潟駅間で1日3往復運行されており、それらの運行体制を継承した形となっている〔特急「北越」は、上越市の旧市域では直江津駅にのみ停車していた。〕〔上越地方と新潟駅の間には「しらゆき」のほか、快速列車として直江津駅発着の「おはよう信越」下り1本と「らくらくトレイン信越」上り1本の計1往復、新井駅発着2往復、糸魚川駅発着1往復の合計4往復と合わせ、総計9往復が運行されている。北陸新幹線開業前の同区間では「北越」5往復と快速「くびき野」3往復、「おはよう信越」下り1本と「らくらくトレイン信越」上り1本の計1往復の、総計9往復が運行されていたが、開業後も本数上では概ね同等のサービスが維持されている。〕。 「しらゆき」の名称は日本国有鉄道時代に日本海縦貫線急行として、JR化後に秋田駅 - 青森駅間を結んでいた快速の名称として過去に使用されていたことがある〔鉄道トリビア269 特急「しらゆき」誕生! 列車名への抜擢は13年ぶり3回目 - マイナビニュース、2014年8月30日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「しらゆき (列車)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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